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自宅でできる子宮筋腫対策

子宮筋腫は、陽性の腫瘍ではありますが、そのまま放置しておくと痛い思いをしてしまいます。その理由は、月経痛や腰痛、貧血等を引き起こすからです。女性にとっては、これらの症状はとても辛いので、回避をしたいですよね。子宮筋腫で悩まされている女性は多くいます。しかし、手術をするのは怖い。そう感じる人もいるかもしれません。月経痛や腰痛、貧血など、子宮筋腫が原因で起こる諸症状をやわらげるための、食事のポイントや生活改善など、自宅でできる対策を紹介。子宮筋腫に有効な成分を含むサプリを摂取するという方法もあります。子宮筋腫を対策するコツと、対策方法をご紹介していきましょう。

食事を見直して子宮筋腫の諸症状をやわらげる

子宮筋腫そのものをなくしたり、小さくしたりということはできないにしても、食事に気をつけたり、生活改善をすることによって、子宮筋腫の諸症状をやわらげることができるかもしれません。

たとえば食事。「子宮筋腫に効果的な食事はコレ!」というものはありませんが、積極的に摂ったほうがいいもの、避けたほうがいいものなど、食事の際に気をつけたいポイントというものがあります。

肉を控えめに

食事画像

動物性脂肪には、筋腫を成長させるエストロゲンを増やす作用があるので、たくさん摂ることは控えましょう。

鉄分を摂取する

子宮筋腫による貧血を予防・改善するために、意識して鉄分を摂取しましょう。鉄分を豊富に含む食材には、レバー、ヒジキ、シジミ、ホウレンソウなどがあります。ビタミンB6、ビタミンEを摂取することで、貧血の予防になります。特に、うなぎは効果的です。うなぎのスタミナ満点の栄養を補給するようにしましょう。

添加物を避ける

食品添加物は、大量に摂取すると、子宮筋腫だけでなく、体にさまざまな影響を及ぼすことが危惧されています。できるだけ、添加物の少ない食品を食べるようにしましょう。

乳製品/トランス脂肪酸のものに気をつける

乳製品には、エストロゲンが多く含まれているものと、トランス脂肪酸を含んだものがあります。エストロゲンは、過剰に摂取すると子宮筋腫を大きくしてしまう原因であることがわかりました。トランス脂肪酸は、体内で分解されず排毒されにくい油なので、体内に残ってしまうことがあります。残っていると、エストロゲンを増やしてしまう結果になるので、乳製品、マヨネーズ、パン、ケーキ、クッキーなどにあります。女性が好んで食べるものに多く含まれているので、過剰摂取には注意が必要です。

体を温める食べ物を食べる

筋腫のある人は、血流をよくして体を温めることが大切です。また、体が冷えて血流が悪くなることで、筋腫を引き起こすことも考えられます。冷えは女性の敵!体を冷やす食べ物は避け、温めるものを食べるようにしましょう。大根、ニンジン、ごぼう、生姜等の根菜類は、水分が少なくビタミンC、Eが多く含まれミネラルが豊富です。そのため、体を温める効果があります。熱を加えて温かい状態で食べるようにすると、根菜類の温め効果が存分に発揮します。加熱調理をしたものを食べるようにしましょう。

GAVA を摂取してホルモンバランス調整

GAVAは、ストレスを緩和させ基礎体温をあげる働きがあります。また成長ホルモンを分泌させる働きがあるので、ホルモンバランスを調整する役割も担います。成分には、味噌、キムチ、なす、かぼちゃに含まれています。生理不順に悩まされている人は、子宮筋腫に影響を与えてしまうので、なるべくとるようにしましょう。

調理する時は、茹でる/蒸す料理を選択

酸化してしまった脂を摂取してしまうと、体内の活性酸素が増加し老化を促進させてしまいます。油は、新鮮なものでもトランス脂肪酸を含んでいるので、注意が必要です。油を使ったものを調理するよりは、茹でる/蒸す調理のものを作るようにしましょう。茹でる/蒸すは相性が良い食材が多いので、バリエーションを考えて調理しましょう。

生活改善やサプリで子宮筋腫を改善する

食事以外にも、子宮筋腫を改善する方法があります。生活改善もそのひとつです。

自宅でできる子宮筋腫対策のポイントとは?

子宮筋腫が、どうして出来るのか残念ながら今の医学ではそのメカニズムを解明することは難しいと言われています。しかし、その代わりに分かっていることは、ホルモンバランスが子宮筋腫を作ってしまう原因になっていると言われています。ホルモンバランスが崩れてしまうと、子宮筋腫になってしまうリスクがあります。また、子宮筋腫が既に出来てしまっている人も、併発してしまう病気を和らげる方法があるのです。そこで、大切になってくるポイントが、「ホルモンバランスを保つ生活を心がける」ということです。ホルモンバランスを整えるコツとはどのようなことなのでしょうか。

ホルモンバランスを整えるためには

ホルモンバランスを整えるためには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。ホルモンバランスを整えるために、大切なのは基礎体温を保つことです。基礎体温を一定に保つことで、生理日を予測することが出来、体のリズムを知ることが出来ます。体のリズムを知ることで月経痛をはじめとした痛みを和らげることが出来ます。このように基礎体温を保つ生活=子宮筋腫の対策につながります。それでは、どのようなところに気をつければ良いでしょうか。

食生活を規則正しく保つ

食生活を規則正しく保つことは大切です。不摂生な生活を続けていると、それが基礎体温を下げてしまう結果を引き起こしてしまいます。体に悪いものはなるべく食べないようにしましょう。また、夜20時以降の食事はリスクがあるので控えるようにしましょう。

ハーブティーを飲む

ハーブティーには、ホルモンバランスの調整作用に優れていると言われています。ハーブティーには、様々な種類のものがあり、カモミール、ローズ、アンジェリカ、レッドクローバーなどがあります。ハーブティーは、味に特徴があるのであまり好きではないという人もいるかもしれません。そんな人は、ハーブのエキスが入ったカプセルやサプリメントを飲んで摂取するようにしましょう。

朝起きたら白湯を飲む

朝は、基礎体温が低下している時間帯です。体温をあげるためにも、白湯を飲んで全身に温かい水分を送るようにしましょう。朝に白湯を飲む生活を続けるだけでも、女性にとっては非常に効果的です。

スクワットをする

体の血を循環させるのも大切です。血の巡りをよくする運動です。激しい運動が出来ない人でも、自宅で簡単にできるので、是非継続的にスクワットをしましょう。

リンパマッサージをする

体に老廃物が溜まっていると、代謝が悪くない血の巡りが悪くなってしまいます。血の巡りをよくするためにも、リンパマッサージは大切です。リンパマッサージは自宅でも簡単にできるので、むくみが特に目立っている人は、リンパマッサージをして老廃物を押し出すように心がけましょう。

適度な有酸素運動をする

1日20分程度でOK。翌日や翌々日にまで疲れが残るような激しい運動は、かえって逆効果になるので注意しましょう。

ストレスをためない

子宮筋腫に限らず、ストレスはさまざまな病気の原因となります。すべてのストレスを取り除くことは難しいと思うので、何か、リフレッシュできる方法も見つけるようにしましょう。

リフレッシュをして気分をスッキリする。 リフレッシュする方法は、様々です。好きなことをやるのが良いでしょう。自宅でリフレッシュする方法は様々ですが、ヒーリング音楽を聴いてリラックス状態になるのも良いでしょう。もちろん、自宅にいるとリフレッシュ出来ない人は、外に出るのも良いです。

骨盤矯正をする

骨盤矯正は、子宮筋腫に効果的と言われています。その理由として、子宮筋腫は体の血の循環と大きく関係しています。血の循環をよくするために必要なストレッチの中で、骨盤矯正は効果的と言われているのです。骨盤矯正は、簡単なストレッチで解消することができます。

簡単に出来る骨盤矯正ストレッチ1 脚ひねり

<やり方>

  1. 仰向けに寝る
  2. 脚の裏を床につけたまま両膝を立てる
  3. 両方の膝をつけながら、脚を右側にゆっくりと息を吐きながら倒す。肩が床から離れないように気をつけましょう
  4. 息を吐きつつゆっくり脚をたてた位置へと戻しましょう。
  5. 左側も同様に行う

ポイントは、お尻、ふくらはぎがのびているのを感じてやること、テレビを見ながら出来るので、自宅でも簡単にやることができます。時間がある時にやるようにしましょう。

簡単に出来る骨盤矯正ストレッチ2 体揺らし

  1. 仰向けに寝る
  2. 両膝を曲げた状態にして腕を抱え込む
  3. 両膝を抱えたまま、体を前後に動かす

初めてやる時は、かなりキツイ運動になりますが慣れればテレビを見ながら出来るストレッチです。

サプリや健康食品を上手に利用する

月経痛や腰痛、貧血などの諸症状に対しては、市販薬を服用するという方法もありますが、副作用も心配。そんなときには、子宮筋腫に有効な成分を含む健康食品サプリもあります。自分の症状に合ったものを見つけて、上手に取り入れていきましょう。

まとめ

子宮筋腫で悩まされている女性は、多くいます。しかし、食生活、普段から出来る生活の中で気をつけるべきポイントをしっかり抑えて生活をしていれば、子宮筋腫がある人も大きくなってしまうリスクが低くなります。子宮筋腫を予防させたいという人は、基礎体温と代謝に気をつけた規則正しい生活を心がけることで予防につながるので、是非実践してください。

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