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酵素

女性にうれしいさまざまな効果をもたらしてくれる酵素の働きや、子宮筋腫への作用について解説しています。

酵素がもたらす子宮筋腫への作用とは

グリーンスムージー

消化や吸収、代謝、排泄などの働きを担い、ダイエット目的で使用されることが多い酵素。この酵素には、女性ホルモンに働きかけて、乱れたホルモンバランスを整えようとする働きもあります。

30歳を過ぎると、女性ホルモンのエストロゲンは徐々に減少していきます。このホルモンバランスの乱れが更年期障害の原因となるのです。

エストロゲンの生成には、良質なビタミンやミネラル、そして酵素が必要だといわれています。酵素によってエストロゲンの生成が促され、更年期症状の諸症状が緩和されていくのではないかと考えられているからです。

また、冷え性の人にもうれしい効果があり、酵素を摂り入れることで代謝酵素が増え、代謝が上がって冷えにくくなるという仕組みを持っているのも特徴でしょう。

冷え性の人は、月経痛に悩まされている人が多いといわれています。なぜなら、体が冷えると血流が滞って、血液中の酸素や栄養が全身に行きわたらなくなるからです。

その結果、子宮や卵巣など、内臓の働きが低下し、ホルモンが過剰に分泌されたり、老廃物がたまってしまい、生理痛を引き起こすと考えられています。

酵素によって冷えを改善し、月経痛を緩和するということは、冷え性の人だけでなく、子宮筋腫からくる月経痛の軽減にも役立つのではないでしょうか。

※自己判断はせず、専門医を受診したうえで、治療の補完として摂るようにしてください。摂りすぎには注意してください。

酵素の効果的な摂取方法や注意点を紹介

酵素サプリや酵素ドリンクは手軽に摂取できるところが魅力ですが、正しい摂取方法を覚えておくと、より良い効果を実感できるようになります。

逆に注意点を守らないと思わぬトラブルを起こしてしまう可能性もありますので、酵素商品を利用する前に基本的な知識を取り入れておきましょう。

酵素の力をぐんと高める正しい摂取方法

酵素のはたらきを十分実感するためには、摂取量や摂取の仕方、ベストなタイミングなどを知っておく必要があります。

■一日どのくらいが最適?酵素の摂取量

酵素の摂取量に関しては特定の基準は設けられていないのですが、酵素がたくさん含まれている野菜や果物の摂取量については厚生労働省が1日の目標摂取量を発表しています。

それによると、成人の1日あたりの野菜の平均摂取量の目標値は350g以上。一方の果物は1日あたり180g以上摂取することが推奨されています。

ところが厚生労働省が行った国民健康・栄養調査によると野菜摂取量の平均値は293.6g。果実類の摂取量の平均値は111gにしか達していません。

それぞれ目標値には50g以上不足しているので、かなり意識して野菜や果物を摂取しないと酵素の一日の摂取量をクリアするのは難しいと言えるでしょう。

食生活を改善できればそれに越したことはありませんが、どうしても難しい場合はサプリメントなどで酵素を補うのもひとつの方法です。摂取量は商品によってまちまちですが、パッケージに記載されている用量を守れば一日の酵素摂取量が不足することはないでしょう。

■酵素を効率よく摂取するには生食がおすすめ

酵素は熱に弱いため、加熱調理してしまうと酵素を効率よく補うことができなくなってしまいます。そのため、酵素を摂取するなら新鮮な生の野菜や果物を食べることが大切です。

特に野菜には酢を使ったドレッシングをかけるのがおすすめ。酢には酵素を活性化するはたらきがあり、よりスムーズに酵素を補給できます。

また、酵素は味噌や納豆などの発酵食品にも多く含まれているので、これらの食材を積極的に取り入れるのがポイントです。野菜や果物をたくさん摂取すると体が冷えてしまいがちですが、冷えの軽減も期待できるでしょう。

■酵素を摂るなら「食べ始め」もしくは「食前」!

酵素には食物の消化・吸収を助けるはたらきがあるため、酵素が含まれる食材は最初に食べるのがベストです。サプリメントなどで摂取する場合は食事の30分前くらいを目安に飲用するとよいでしょう。

特に朝は一日が始まる大事な時間帯なので、真っ先に酵素を補いたいところですね。

 

参照元:

健康日本21「栄養・食生活」

日本家庭科教育学会誌 第52巻 第1号「料理の食品容積からわかる食品可食部重量および食品群別摂取量のめやす」

厚生労働省「平成 27 年国民健康・栄養調査結果の概要」

e-stat 政府統計の総合門口「平成27年国民健康・栄養調査」

これはNG!酵素を摂取するときの注意点

酵素はもともと体内に存在する物質なので安心・安全ですが、摂取の仕方によっては効果が半減したり、悪影響を与えてしまうこともあるので注意が必要です。

■熱いものと一緒に飲食する

酵素は60~70℃と比較的低い温度で失活してしまいます。

そのため、加熱調理するのはもちろん、お茶やホットコーヒーなど熱い飲み物と一緒に摂取すると効果は半減!酵素のパワーを最大限に活かしたい場合は、一緒に飲む物にも気をつけましょう。

■生の肉や魚からの摂取に注意

酵素は生の魚や肉にも多く含まれていますが、これらは野菜や果物に比べて消化しにくいため、逆に消化のために大量の酵素を消費してしまいます。

量によってはプラスマイナスゼロになってしまう可能性もありますので、生の肉や魚からの摂取は控えた方が無難です。

■通院中の人や妊婦さんは医師に相談を

酵素自体は安心・安全な成分ですが、市販の酵素ドリンクやサプリメントなどには酵素以外の成分が含まれている場合もあります。

特に何らかの疾患で通院治療している人や、体質がデリケートになっている妊婦さんが摂取すると、配合成分によっては体調に変化が出てしまうこともありますので、あらかじめかかりつけの医師に摂取してもいいかどうか確認をとるようにしましょう。

酵素を摂取した人の口コミ・評判

  • 「いままでは体の芯から冷える感じがあったのですが、何日か飲み続けてみたら、冷えが軽くなりました」
  • 「更年期障害を緩和するために飲み始めましたが、婦人科に通わずに生活できています」
  • 「酵素を摂りはじめてから疲れにくくなりました。風邪もひきにくくなった気がします」